弁護士コラム

養育費・慰謝料・面会交流の複雑な争点を調停で一括解決|30代女性のケース
相談事例

【ご依頼の背景】

30代女性から、夫との離婚に関するご相談をいただきました。婚姻期間は約10年、子どもが3名おり、夫から慰謝料400万円・養育費月9万円の請求、面会交流の制限など、複数の争点が絡み合う難航案件でした。ご依頼者様の月収が約13万円と限られていたことも解決を困難にしていました。

【弁護士の対応と交渉のポイント】

まず争点を整理し、養育費・財産分与・慰謝料・面会交流の4点に絞り込みました。養育費は算定表に基づき月3万円を主張し、慰謝料は支払可能な総額150万円の分割払いを提案。面会交流では、長女が母との自由な交流を望んでいるという具体的事情を粘り強く主張しました。調停委員の誤った見解に対しても、根拠を示して反論しました。

【解決結果】

養育費月3万円、慰謝料総額150万円(分割払い)、長女との自由な面会交流を確保する条項を含む内容で調停離婚が成立しました。相手方の当初請求から大幅に譲歩を引き出し、ご依頼者様にとって実行可能な条件での解決を実現しました。

離婚調停でお困りの方は、渋谷の馬場綜合法律事務所までお気軽にご連絡ください。

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