
【ご依頼の背景】
女性の方から、過去に交際していた男性の妻から不貞慰謝料300万円を請求されたというご相談です。交際は約4年間続き、その間に子どもも出産していましたが、男女関係は10年以上前に終了。相手方が不貞の事実を知ったのは終了から10年以上経過した後でした。相手方夫婦は現在も同居を継続しています。
【弁護士の対応と交渉のポイント】
裁判例を詳細に分析し、不貞終了から長期間経過後に認識した場合は精神的苦痛の程度が低いこと、夫婦が同居継続・離婚に至っていないことなどを減額事由として主張しました。さらに、ご依頼者様が有する求償権の放棄を交渉カードとして活用し、双方にメリットのある合意内容を模索しました。
【解決結果】
慰謝料180万円の分割払い、求償権放棄、口外禁止・接触禁止条項を含む合意書を締結し、約5か月で裁判外での解決を実現しました。裁判例分析と求償権の戦略的活用が減額の鍵となった事例です。

過去の不貞に関する慰謝料請求でお悩みの方は、渋谷駅付近に所在する馬場綜合法律事務所へご相談ください。













